HTML(エイチティーエムエル、HyperText Markup Language)とはウェブ上のドキュメントを記述するためのマークアップ言語のことをいいます。ウェブの基幹的役割を持つ技術の一つでHTMLでマークアップされたドキュメントは、ほかのドキュメントへのハイパーリンクを設定できるハイパーテキストであり、画像・リスト・表などの高度な表現力を持ちます。HTMLの特徴は、ハイパーテキストを利用した、相互間文書参照のフレームワークです。マークアップはプレーンテキストの文書を要素で括って意味付けすることで行い、文書の特定要素にURIを用いた他文書へのリンクを記載しておけばユーザエージェントはそれを解釈して指定された他文書を表示させることが可能となります。またマークアップを施す際に、引用や画像の埋め込み、文書のタイトルの指定などを定める要素を記載すれば、ユーザエージェントが、それらを解釈し形態に見合った表示を行います。HTMLはそうしたマークアップの規則を定めています。開発者はWorld Wide Web Consortium(W3C)で、W3Cは、XMLベースの規格であるXHTMLの勧告も行っています。
1 強調・削除・追加・略語タグ
強調を示すタグ
削除部分を示すタグ
削除に関連する情報を示すタグ
追加部分を示すタグ
追加に関連する情報を示すタグ
略語を示すタグ(略語全般)
略語を示すタグ(頭字語のみ)
定義する用語を示すタグ
上付文字と下付文字
2 見出し・段落・改行・文字の動きのタグ
見出しを付ける
見出し+表示位置の指定
段落を示すタグ
段落+表示位置の指定
改行する
改行させない
連絡先を明記する
文字を点滅させる
文字をスクロールさせる
3 範囲指定・レイアウトタグ
範囲の指定(ブロックレベル)
範囲指定+表示位置の指定
範囲の指定(インライン)
センタリングを指定する
水平線を引く
水平線のサイズや表示位置を指定する
水平線の影を消す
水平線に色を付ける
4 背景タグ
ページの背景色とテキスト色を指定する
ページの背景に画像を使うタグ
背景画像をスクロールさせない
ブラウザの枠とのマージンを指定する
スクロールを制御する
5 リンクタグ
画像でリンクする
リンク先ページの表示フレーム(ウィンドウ)を指定する
相対リンクの基準となるURIを指定する
同じページ内にリンクする
別ページの特定部分へリンクする
リンクを設定する
リンクのクリックでメールソフトを起動させる
起動させたメールに件名や本文を入れる
メール送信リンク
6 リストタグ
順不同のリストを作る
マーカーを変更する
順序付きのリストを作る
番号の種類を変更する
開始番号を変更する
途中で番号を変更する
定義型リストを作る
改行の入らない定義型リストを作る
箇条書きリスト
7 スタイルシート・JavaScriptタグ
スタイルシートを指定する
外部スタイルシートを読み込む
固定・優先・代替のスタイルシート
JavaScriptを指定する
外部JavaScriptファイルを読み込む
スクリプト未対応ブラウザでの表示
8 ページの基本タグ
DOCTYPE宣言
ページの基本要素
ページ全体の言語を指定する
ページ全体の書字方向を指定する
ページにタイトルを付ける
9 引用タグ
引用文を示すタグ
引用元をURIで示すタグ
引用元をURIで示すタグ
引用元を明示すタグる
10 文字サイズ・文字の装飾タグ
文字のサイズと色を指定する
フォントを指定する
基準の文字サイズなどを指定する
大きめの文字と小さめの文字
太字にする
イタリック体にする
取り消し線を引く
文字の下に線を引く
等幅文字にする
ルビ(ふりがな)を付ける
11 行とセルの指定タグ
セルの大きさを指定する
セルを結合する
セル内で自動改行させない
セル内の文字の位置を指定する
12 整形済み・コードタグ
整形済みのテキスト
ソースコードを示すタグ
変数や引数を示すタグ
ユーザーが入力する文字を示すタグ
13 METAタグpart1
文字コードを指定する
ページをキャッシュさせない
キャッシュの有効期限を指定する
基準となるスクリプト言語を指定する
基準となるスタイルシート言語を指定する
ページの自動リロード
ページの自動ジャンプ
イメージツールバーを無効にする
ページのキーワードを示すタグ
ページの概要を示すタグ
ロボット検索による自動収集をコントロールする
作者情報を示すタグ
14 METAタグpart2
制作者情報を示すメタタグ
連絡先を示すタグ
著作権情報を示すタグ
アプリケーション情報を示すタグ